軽いお小遣い稼ぎ

以前は、援助交際というものがかなり流行をしていたことも覚えていると思います。
その当時は、テレクラなどの言葉とともに、売春の一つの方法としてかなり盛り上がりを見せていましたよね。
特に若い女性などが、軽いお小遣い稼ぎのつもりで売春をするというのが、この援助交際になります。
基本的には、売る側である女性と買う側である男性の、対等な関係だったものなのですが、
最近ではそこに他のグループが介入をするということも珍しくありません。
それは、援助交際をする女性の後ろに、特に若い男性の集団などがつくことになります。
そして、普通は女性と男性の関係だけで終わるはずの援助交際に、さらに援助交際狩りの立場として参加していくことになるのです。
援助交際が終わったあとか、もしくは援助交際のためにホテルに入るときなどを狙って、援助交際狩りは行われることになります。
集団の男性の一人が、援助交際をしようとしていた男性に対して、俺の彼女なんだけど、というように声を掛けるのです。
そして、集団で暴行を加えて、そのまま金銭を奪って逃げる、というのがこの犯罪になります。
援助交際が流行ることによって、その援助交際を逆手にとったこういった犯罪も行われるようになるのですね。

彼に対しての罪悪感

女子高生などの中にも、一時的なお小遣い稼ぎとして援助交際をするという人も多いいのではないかと思います。
私も、当時は援助交際をすることによって、お金を稼いでいたときがありました。
そのとき、私はやはり援助交際で、そのときは援助交際がかなり流行を見せている90年代の後半でした。
自分の周りでも援助交際をしているという人がかなり多かったので、そのことにあまり罪悪感は感じなかったのです。
むしろ、援助交際をしないことによって、自分がその仲間から外されてしまうというような気がして、自分もしなければという気持ちになっていたのです。
初めて援助交際をしたときには、私がもらった金額は一万五千円でした。
そして、何回もそれを繰り返しては、そこで稼いだお金はたいていブランド品などに消えていったのです。
最初のうちは、男性から持ちかけらるまで待っていることが多かったのですが、最終的には自分から男性に対して、二万円で援助交際しない、と持ちかけたこともありました。
たった一回の関係でそれだけのお金が手に入るということは、当時としてはただただ楽しいことだったのです。
援助交際をしながらも、普通に彼氏と付き合ってもいましたし、彼に対しての罪悪感も特にありませんでした。
現在では、そんな行為はよくなかったことだと後悔もしています。
決してするべきではなかったのだと思いますが、今でもたまにあのときに帰りたくなることがあります。

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